あっという間に夏休み… [ 明るい家族計画]
震災から三年以上が過ぎて、深海魚が立て続けに打ち上げられたり、地震雲と言われる雲が
次々に現れたり、竜巻や異常気象が起きていますが、警戒心を強めるのではなく、
慣れてきていることに不安を感じています。
気が付けばもう夏休みに入っています、大将。五月末の誕生日のプレゼントは
マリオカート8です。ホントにゲームが大好きみたいです。
運動会の徒競走は、練習で1着を見事手にして、練習の効果を学習したようです。
運動会の後、「パパ、ポールの投げ方を教えてくれない?」と頼まれました。
学校で、遠投(?)のテストがあるようです。
で、ボールを投げる練習へ。
試しに投げさせてみると、力いっぱい、目の前の地面に叩きつけていました、ボールを。
左手の使い方、勢いのつけ方、目線の高さなど、推進力のある球を遠くに投げる練習をしました。
結果はわかりませんが、友達より遠くへ投げられたそうです。
見たことはないのですが、入っているサッカーチームで、上手な子との差がずいぶんあるそうです。
小学校の低学年で、そんなに差がつくのかなとも思いつつ、妻はいつも見学していて、
上手な子は土日にお父さんに教わっているそうです。
昔は、休みの日に公園やグランドに行けば、友達のお父さんが野球やサッカーを教えてくれたものですが、
今は、怪我をさせるのが怖くて他所の子供には教えないようです。
空き地で一緒にサッカーをしてみました。確かにちょっと技術的には向上しているのですが、
ドリブルが遅かったり、取りやすいパスを出したりができません。
「試合」をあまり経験していないから、イメージがわかないようです。
そんなある日、妻が小学校の保護者の集まりでサッカーに大将が行けないことになりました。
休ませるのもなんだし、一度見てみたかったので、会社を早退してサッカーの練習に連れて行くことにしました。
練習は思った以上に本格的でした。
確かに、上手な子との差は開いていたのですが、絶望的なものではありませんでした。
しばらく一緒に練習すれば、追いつけるレベルで、妻にそれを伝えたら安心していました。
妻は、差が開きすぎていて可哀そうだと悲観していて、サッカーをやめるまで考えていたようです。
サッカーに続いて、プールの検定があるそうで、5m泳ぐ特訓中です。
最初に11級から始まる検定で9級、6級を狙いにいって8級になりました。
プールの帰りに七夕の短冊を書きました。
サッカー、水泳が上手くなる、ではなく妖怪ウォッチが欲しいと切々と書いてありました。
土曜日は、ピアノと英語であまり練習できないので、日曜にサッカーとプールのはしごをしたら、
夕食後、あっという間に落ちました。
来週も頑張ろう。
コメント 0