ショートコースデビュー…

　　　　

いわきのおじいちゃんの家から東京に戻ってきた大将は、ショートコースデビューしました。
僕の休暇中、なぜか妻は剛志と帰省したので、毎日部屋の掃除とスポーツクラブ、ゴルフの練習に明け暮れていました。
ラウンドにも行きました。今月コンペのあるゴルフ場の練習ラウンドをしてきまた。

　　　　
初めてのコースだったんですが、いきなりバブリーでした。
　　　　　　
クラブハウスは池の上に建てられていました。ドアは木造の引き戸です。
　　　　
コースは普通にきれいで、グリーンが少々難しかったです。
　　　　
少しフェアウエイが広めの印象で、気持ちよく振り回せるコースでした。
　　　　
船もありました。
　　　　
連日の筋トレや練習のかいあって、調子も少しずつ上がってきている感じがしました。
楽しい一日でした。

で、土日や祝日だと大人に煽られたり、注意されると二の足を踏んでいたショートコースに、平日の夕方、
剛志と向かいました。
　　　　
練習にはずいぶん連れていきましたが、芝の上で、グリーンを狙うのは初めてです。
行くのに思いの外時間がかかって、日没間際のスタートでした。

　　　　
特に緊張することもなくティーショット。
　　　　
いい当たりでした。すごいな、剛志。
　　　　
フィニィッシュもちゃんととれて、力強いフォームでした。

なんホールか、ボールが見えなくなるまで二人でラウンドしました。楽しそうでした。
　　　　
やっぱりただ打つだけの練習とは大違いなようです。
　　　　
アプローチも上手に打っていました。
　　　　
なかなかやめようとしませんでしたが、ほんとにボールやグリーンが見えなくなりました。
　　　　

　　　　
こんなことなら、もっと早く一緒に来ればよかったです。練習ばかりじゃ飽きるよね。

インドア派で、出掛けるのをいつも嫌がっていましたが、来れば来たで子供らしく大騒ぎしていました。

また来ようね。