三年ぶりの福島の海…② [ 明るい家族計画]
三年ぶりの福島の海岸でしたが、海に入って泳ぐのは見合わせました。
人気の少ない海岸の砂浜でダムを作ったりしました。
一泊で勿来海岸を後にして、ゴルフ場のホテルに移動しました。
直前で予約したため、同じホテルを四日間予約できなかったためです。
今度のホテルは窓から海やゴルフ場のフェアウエイが見えます。
朝食は、ゴルフをする人たちと一緒にレストランでバイキングで、
妻も剛志もゴルフ場の雰囲気を味わっていました。
そして、ハワイアンズです。
とても混んでいました、ハワイアンズ。
屋内のプール、スライダー、屋外のプール、温泉、屋内の大浴場、和風の露店風呂など
かなり充実していたのですが、ともかく混んでいました。
屋外のプールは比較的空いていました。
今度来るときは、4月とか5月、もしくは10月などの平日に来たいと思いました。
隣接しているホテルに泊まって、温泉やプールを満喫したら、楽しいだろうなぁと
思います。
いわきに遊びに来て、今まであまり人ごみに出かけたことがありませんでした。
ここには家族連れや年配の方も沢山いましたが、もちろん、若者も沢山いました。
初々しい感じのカップルもいれば、男子同士、女子同士のグループもいて、
勇気を出して、あえて軽薄に女性に声をかける風情を多々目にしました。
未婚率が上がっていると時々新聞など発表されますが、便利でいい時代に
なった反面、異性との交際が面倒な時代にもなってきています。
彼女と会うよりスマホをいじっていたほうが楽しいなど、娯楽の多様化と
煩わしい人間関係を避ける風潮があります。
また、セクハラ、パワハラなどの言葉も定着して、男性は異性に対して
かなり慎重です。映画で力ずくで女性をお嫁さんにもらうシーンなどがありますが、
もう無理でしょう。
ストーカーなどでひどい事件もあるから、軽々には言えませんが、
全体に押しと学習、それに裂く労力や時間が少ないと思います。
いい学校を出ても、いい職に就いても、それで女性がついてくるわけでもなく、
「年収一千万」を稼ぐ男性を本当に望む女性が多いのなら、
僕の身の回りに男性が、恋人や結婚相手に困っているのはどういうことかということになります。結局、人の気持ちがわかって、それなりに魅力や清潔感、生活力のある、
社交的な人が増えて子供が増えるといいのですが。
せっかくの旅行でしたが、街には東京と同じチェーン店が立ち並び、
妻が行ってみたいという「ステーキ けん」で夕食を摂ることにしました。
大将は疲れ果てて、車に乗ってすぐに寝てしまいました。
結局、妻と二人での夕食になりました。
コメント 0