夏休みの宿題… [ 明るい家族計画]
夏休みのお天気シールを貼り忘れていただけでなく、
自由研究に着手したのも八月の末でした。
なんでもいいというのがネックになって、ここまで遅れたものだと
思われます。
オカリナに色とニスを塗るのと、紙粘土で何か作り、
それに色を塗ってからニスを塗って提出することに急遽決まりました。
紙粘土では、どうやら恐竜を作ったようです。
最近恐竜好きで、先日動物園でも恐竜を探していたと聞きました。
やるな、剛志。
色を塗るところまでは順調に進んだようです。
オカリナは、色を塗った後、ニスを塗って完成。
問題は紙粘土の恐竜の仕上げで、ニスを塗ったら色が溶けてしまったそうです。
会社の近くでニスを探しましたが、売っていませんでした。
で、世界堂に問い合わせると、絵の具の種類が分かれば対応できますとの
心強い回答をいただきました。妻に絵の具の写真を送ってもらい、世界堂へ。
一階には入ったことはありましたが、売り場は三階で、なんかすごい感じでした。
上手く表現できませんが、初めて入る、文具の専門店とか、美術家の集まるところって感じです。
絵の具の写真を見てもらい、紙粘土と絵の具に対応するニスを選んでもらいました。
スプレータイプもありましたが、敢えて刷毛で塗るタイプにしました。
で、この日はジムには寄らず、急いで帰宅しました。
剛志の起きているうちに帰宅できました。
さっそく塗ってみました。確かに色は流れません。いい感じです。
そして、シンナーみたいな臭いもしなくて、ノーストレスです。
オリンピックの誘致のスピーチで、原発は東京から離れている、影響はない、
という言葉が耳に残りました。2020年に必ずしもそうであるかわからないのに、
収束して、廃炉の目処がたったようにすら聞こえました。
原発再稼働については、費用対効果や安全性、地元の考え方を考慮して
考えるとして、福島第一原発事故とまとめて考えず、廃炉、除染、地下水の汚染、
避難している人に対する補償や住まいについて、分けて考え、対処すべきだと思います。
つまり、廃炉は東電、除染は環境省、地下水は国交省、避難している人のフォローは
総務省などと、ひとつの課題に、ひとつの省庁がかかりきりになってもいいと思うのですが。
東電には人数、知識、科学力、予算以外にも間に合わないことが多く、東電に
すべて任せるのは無理があると思います。
大学、企業、研究者、識者、オールジャパンで一気に道筋をつけるのがいいと思います。
で、無事に完成しました。なんとかって恐竜。間に合って、よかったです。
来年は、計画性をもってやりましょう。
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